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今からできる!ルーティンを取り入れることで自分だけのテニスを手に入れる!

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あなたは自分のルーティンを持っていますか?
テニス選手に限らず、スポーツ選手やビジネスマンでも自分のルーティンを持っている人は少なくありません。
今回は、ルーティンを持つことのメリットや、今からテニスで使えるルーティンを紹介していきます。

アスリート達のルーティン

テニスに限らず、いろんなスポーツでルーティンを取り入れているアスリートがいますね。
イチロー選手や、五郎丸選手、相撲では高見盛などがルーティンをしていますよね。

テニスでは、ナダルのルーティンが多くて有名です。
全豪オープン2017のときの動画がわかりやすいです(笑)

ドリンクのボトルを決まった位置におく、ラベルは前を向く、コートのラインは必ず右足からまたぐ、サーブを打つ前は右耳・鼻・左耳の順番で汗をぬぐう、グリップを持ち替えながらボールをつく・・・・などなど。

こんなに細かく多いルーティンだと、出来なかったときは逆に不安になりそうです。
完全に習慣化できているからこそ、メリットがあるのでしょう。

ルーティンを取り入れるメリット

やることを決めると、一見自分の首をしめてしまうように感じますが、他の情報が入ってくるスキマをなくすことができます。
それにより、メンタルの強化や集中力の向上が図れます。

皆さんもテニスの試合に出場したことがあれば経験したことがあると思いますが、練習したのに自分の実力を出しきれなかったことが多々あるはずです。
試合に勝ちたい、このポイントを取らないといけない、家族や恋人がみている、など緊張が高まります。

勝ちたいと思う信念は大事ですが、強すぎると邪念になります。
相手は自分の打ちやすいボールを打ってくれるとは限りませんし、そもそも同じボールはほとんどないボールを打たなければならない時点でテニスは非常に難しいスポーツとも言えます。

難しいことをやろうとしているのに、心の準備ができていないと、なおさらうまくいかないのは目に見えていますよね。

そこで、ルーティンワークの出番です。
ルーティン(ルーチン)ワークとは、決めた準備動作や習慣化した行動を実行することです。

ルーティンワークの理論は、条件反射理論によるものです。
条件反射とは、後天的に身につく反射行動のことです。

「パブロフの犬」の実験がわかりやすいですね。
犬にメトロノームを聞かせ、エサを与え、これを繰り返します。すると、犬はメトロノームの音を聞かせるだけで唾液がでるようになります。

このように決まった動作を取り入れることで、成功体験が積み重なっていけば、「この動作をすればポイントが取れる!」というメンタルができやすくなります。

今からテニスで使えるルーティンの例

今からできる ルーティンを取り入れることで自分だけのテニスを手に入れる 1
ナダルのように細かくて多くのルーティンを取り入れるのは、すぐには無理ですが、少しずつ習慣化できると、メンタル強化につながるはずです!

以下、今からできそうなルーティンをまとめてみました。
回数や順番は自分に合うと思うものをチョイスされるといいですね。

サーブのときにできるルーティンの例

  • 準備のときに相手に一度背を向ける
  • 汗をかいてなくても、顔の汗をぬぐう
  • コートを足でならす
  • 構えたときにボールのラベルを自分にむける
  • ボールを2つ持って手の中で2回転がす
  • ラケットでボールをつく
  • ラケットでボールをつくとき、最後の1回は反対の面を使う
  • ボールを5回ついてからスウィングを始める
  • ウェアの肩部分を少しまくる
  • パンツを少し上げる(もしくは下げる)

リターンのときにできるルーティンの例

  • ガットの目を直す
  • どちらかの足を少し前に出して、直前に前に数歩出る
  • 特定の部位のストレッチをする
  • ポイントの合間にタオルで汗をぬぐう(タオルはコート後ろに持っていく)
  • 相手に背をむけて、決まった歩数歩く

ベンチを離れるときのルーティンの例

  • ドリンクはラベルを特定の位置にむけて並べておく
  • タオルは特定のたたみ方をしておく
  • タオルの位置を特定の位置におく
  • 歩きだす足は必ずどちらかの足から
  • コートのラインをまたぐのは、かならずどちらかの足

試合や練習の前のルーティン

  • 朝食は決まったメニューにする
  • シャワーをあびる
  • ラケットの向きをそろえてバッグにいれる
  • グリップテープを替える
  • 前日にガットを張り替える
  • 荷物はバッグの決まった位置に入れておく

生活の中でも効果的なルーティン

私は以前、子どもが生まれたとき、育児休暇をとって育児をしていました。
「仕事より育児のほうが大変」といいますが、本当にそうでした。
日単位、または週単位で決まったタスクがあまりなく、ただ忙しい日が毎日半永久的に続く感覚がありました。

そこで、生活にメリハリをつけるべく、テニススクール「センティア」に通うことにしました。(その後、センティアで働くことになりますw)
当時はテニスから離れブランクがありましたが、週1回テニスをするだけでも、生活にメリハリがでました。

テニスすること自体をルーティン化するのも、効果的です。
テニスじゃなくても、1日のなかや、週単位、月単位で習慣化できることを、あらかじめ決めて実行すると、生活の質があがり、自分のパフォーマンス向上にもつながります。

なにごともやりすぎは逆効果ですが、自分にあったルーティンを見つけてみてはいかがでしょうか〜

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