コンテンツへスキップ

【比較】ポリツアープロの125と120は何が違ってくるのか?VCORE PRO97で試してみた

LINEで送る
Pocket

同じガットでも細さが違うとフィーリングが違ってくるって知っていました?
私は今回、いつも使っていたポリツアープロ125(1.25mm)から、ゲージ(太さ)だけ一段階細くして、ポリツアープロ120(1.20mm)を張ってみました。

シャープにボールを飛ばしたかった

VCORE PRO 97は、柔らかくてしなっている感があるラケットです。
ボールをつかんで飛ばす感覚があるので、コントロールしやすいと感じるプレーヤーもいます。私もその一人でした。

しかし、使っていくうちに、しなりすぎ、ボールをつかみすぎ、な印象が強くなってきました。
ストリングは、VCORE PRO 97を使い始めてから、同じYONEX製のポリツアープロ125を使ってきました。
「はやくボールを離してほしい」と感じてきたので、同じポリツアープロのゲージ(太さ)を一段階細い、120に張り替えてみることにしました。

ストリングの太さを細くすると、一般的に、食いつき感は小さくなりシャープな反発感が大きくなります。
また、太さが細くなった分、ボールが当たった瞬間のストリングの可動域が大きくなるので、回転が若干かかりやすくなります。

実際の感想

VCORE PRO 97にポリツアープロ120を張って、打ってみました。
以前はポリツアープロ125を、プレストレッチで49ポンドで張っていたので、できる限り条件を同じにして比較するため、同じプレストレッチ49ポンドで張りました。
比較 ポリツアープロの125と120は何が違ってくるのか VCORE PRO97で試してみた1
ポリツアープロ125は黒(グラファイト)でしたが、ポリツアープロ120はフラッシュイエローのみです。

シャープな飛びになった

期待していた通り、ゲージ(太さ)を細くすることによる、シャープな反発感が感じられました。
VCORE PRO 97自体がしなって食いついてくれるので、相性的にストリングは食いつき感よりシャープな反発性があるものが良さそうです。

太いストリングのいいところは、ボール潰して回転をかけられることです。それにより重い球が打てます。
しかし、スウィングスピードなどの技術が必要とされるので、自分に合うか見極めが重要ですね。

細いストリングのほうが食いつき感があると感じる場合もあります。
今回は細くしましたが、食いつき感よりもシャープな飛びのほうが強く感じました。

タッチ系のショットがコントロールしやすい

細いストリングの特徴のひとつとして、ボレーなどの繊細なタッチが必要とされるショットで扱いやすいという点があります。

ボレーや、ドロップショットなど微妙な回転量と飛びをコントロールしたい場面では、ストリングが細いほうがコントロールしやすいです。
これはポリツアープロに限らず、ストリング全般でいえることかと思います。

回転量は微増

ゲージ(太さ)を細くしたことによって、ボールが接触した瞬間のストリングの可動域は、太いときと比較して大きくなります。
そのことにより、スナップバック現象も起こりやすくなり、ボールの回転量が増えるとされています。

実際に打ってみたところ、グリッグリに回転量が増えた!というよりは、ちょっと回転量増えてくれたな。という感じです。
ストロークの際に、ポリツアープロ125だとアウトしていたであろうボールが、相手コートのベースライン手前でスッと落ちてくれていたように思います。

色による違いの可能性

色で打感が異なってくると感じるプレーヤーもいるそうですね。
色素も添加剤の一種なので、多かれ少なかれ影響があるのでしょうか。

黒系の色は、太陽の熱を吸収しやすいので、屋外でプレーすると伸びるのが早いのかもしれませんね。

太さだけでなく色や素材、形状など、さまざまなストリングがありますが、どれを選べばいいか分からなくなりそうですよね。

今回の比較が少しでも皆さんのストリング選びの参考になればいいな、と思います!

LINEで送る
Pocket